古田 統慎の紹介ページ
フルタ トウマ
古田 統慎
代表取締役の古田です。
喜一の社名は「先ずは相手に喜んでもらうことが一番大事」という理念に由来します。
信頼を何より大切に、不動産を通じてお客様一人ひとりの想いに寄り添い、
社会に永く必要とされ愛され続ける不動産会社を目指します。
- 性別
- 男性
- 血液型
- O型
- 不動産キャリア
- 8年
- 得意物件
- 【賃貸物件】分譲賃貸,高級マンション,事務所・店舗・倉庫・工場
【売買物件】新築マンション,中古マンション,新築戸建て,中古戸建て,収益物件,リフォーム・リノベーション,タワーマンション,リゾート・別荘
- 出身地
- 愛知県清須市
- 資格
- 宅地建物取引
- 生年月日
- 1998年03月06日
私たちが目指す、
100年先もお客様と歩み続ける不動産会社
現在の日本では、創業から10年後も生き残っている企業は、全体のわずか6.3%。
100社が誕生しても、10年後に残るのはたった6社という厳しい現実があります。
不動産業界においては、この背景に深刻な問題があります。
景気や金融機関への依存、競合他社との差別化の困難さ、そして業界全体のDX遅れ。
しかし私が最も問題視しているのは、「目先の利益を優先するあまり、
契約後にお客様との関係が希薄になる」という、業界に根深く残る体質です。
これは営業担当者個人の問題ではありません。
不動産営業は、お客様対応以外にも見えないところで膨大な事務作業や重圧と日々戦っています。
本来であればお客様とのやり取りに集中すべきところをそれ以外の業務にリソースを奪われてしまう、
これが根本的な原因だと考えています。
私たちの信念
不動産の取引は、多くの方にとって人生で数える程の機会しかなく、
そこには大きな希望と、それ以上の不安が伴います。
だからこそ私たちは、「契約がゴール」ではなく「契約してからがスタート」と捉えています。
お客様と長く信頼関係を築いていける存在でありたい。
そのために、現在の不動産業の仕組みを根本から見直す必要があると考えました。
私たちの取り組み
全ての従業員が本来の業務に100%の力を注げるよう、
最新のテクノロジーを活用して業務の効率化と非属人化を実現し透明性の高い新しい不動産会社の形を一から作っています。
私は、ビジネスの本質は「まず相手が喜ぶことをする」ことだと信じています。
その結果として対価が生まれ、それを継続することで信頼が築かれる。
目の前のお客様一人ひとりとのご縁に感謝し、
「あなたに頼んでよかった」「また相談したい」と思っていただけるよう、一歩一歩努力を重ねてまいります。
私の財産
企業とは人の集合体です。
どれだけ立派なビジョンや仕組みがあってもそこに人がいなければ価値はありません。
一緒に働き、支えてくれる仲間がいて初めて価値があり、彼らこそが私の最大の財産です。
10年、20年、そして100年先も。
お客様とともに歩み、成長し続ける不動産会社を目指して、私たちはこれからも挑戦を続けてまいります。